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2005年4月 6日 (水)

大リーグは三番

■日本の野球では最強のバッターを四番にすえるが、大リーグでは違う。それぞれのチームのラインアップを見れば簡単に分かることだが、三番バッターに最強打者を置いている。野球のスタイルが日本とアメリカでは違うからだ。日本のマスコミって、なぜ四番、四番と騒ぐんだろう?
■ニューヨークヤンキースの開幕戦で松井選手が四番でなく五番を打ったことに対し、オープン戦で好調だったのに四番でないのは心外だ、みたいな報道がされていた。四番も五番も変わりはない。軸は三番なのだから。松井選手が三番に座ったとき、大々的に報道されるだろうか。
■日本には「四番神話」が根強くある。清原選手も巨人の四番打者であることにプライドをかけている。「である」ことに拘泥し始めると腐る。パイが小さい市場の性(さが)なのか。
■野球というワクワクするゲームは、日本とアメリカでは違うのだから、それぞれ別の楽しみ方をしたい。

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2005年4月 2日 (土)

花粉症ビジネス

■花粉によるアレルギー症状は、大小の差はあっても、この時期だと誰にでも起こりえます。鼻づまりや鼻みずに悩まされていなくても、目や鼻がちょっとむずかゆくなるのは、杉花粉がこれほど飛び回っていりゃ当たり前でしょう。
■鼻につくのは、「花粉症」で大もうけしてるティッシュメーカーや薬品メーカーです。特に腹が立つのはティッシュメーカー。鼻をかめばかむほど、くしゃみがでてしまう気がします。逆恨みかもしれませんが、むずがる鼻が許しません。いやいや、薬品にもティッシュには本当は感謝しているんです。
■とはいえ、花粉症関連メーカーにひとこと言いたいがあります。儲けの何%かで「花粉軽減基金」を設置したり、そのような運動を率先してやってもらえないだろうか。知る限りでは、どこもやっていませんよね。もし、そのような運動を現在推進しているメーカーがあれば、政府官報やマスコミで大きく取り上げるべきです。私はそのメーカーの製品を率先して購入します。約束してもいい。
■「花粉症」が単なる症状から「花粉病」という得体の知れない病気に進化する可能性だってある。病気の拡大をビジネスチャンスにはしないでほしい。

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不眠症知らず

■あなたは不眠症で苦しんだこと、ありませんか?
■あるとき医者から「あなたは典型的な不眠症です」と、言われたことがあります。
■「え? 私、病気ですか? 何もしんどくないですよ。普通に眠って、普通に起きてると思いますけど。朝起きると、ああ、生き返ったぞお! と、ベッドから飛び起きて元気いっぱい一日暮らしてます。眠くなったら、どこかまうことなくストンと熟睡できますよ。どこが不眠症なんでしょう?」と、私は答えました。
■「それは変ですねえ。就寝時間も起床時間もまちまちで、それじゃあ、ちゃんとした社会生活ができないはずです」という医者。
■「一応は生活できてるようです。勤め人じゃないからかもしれません。決まった時間に起きて、職場に出勤する必要がありません。残念ながら子供に恵まれなかったので、学校の時間割りに縛られることもありませんしね。ただ制約があるとすれば、原稿の締め切りだけでしょうか。興が乗れば何日か徹夜しちゃいますし。最近は体力的に二日が限度ですけど」
■「……」
■私のような好き勝手に生活している人間には、不眠症は無縁のようです。ひょっとしたら、規則正しい生活という束縛から自分を解放してしまえば、不眠症という病はなくなるのかもしれませんね。
■疲れ果てて眠るとき、これでもう目が覚めないかも、でもいいや、と思うことって、私だけじゃない気がしますが、どうなんでしょうねえ。

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