« 撮って見て撮る | トップページ | つかの間の香り »

2005年10月 6日 (木)

天井をつまむ人

IMG_20051004_044c

■世の中には、時間と空間を長く共有したとしても、多分、永遠に理解できぬ人がいる。
■「理解できぬ」という言葉には、「理解しているが相容れない」という含みがある場合もある。しかし、ここでの話は、「多分永遠に理解できないにしても、だからこそ魅かれてしまう」というケースだ。
■理解できないとはいえ、不快に感じることもない。あるときは接近し、あるときは距離を置きながらも、しかと確かめていたい。そんなふうな意思がゆらゆらと起動する存在、とでも言っておこうか。なんて、自分でも実はよく分かっていないのだ…。
■天井を指でつまんで遊ぶ人や岬めぐる人、生涯を通して残業はせぬと宣言し実践している人、自身を可愛げがないと公言してはばからぬ人……。理解できぬとも共有する時間と空間をよしとするそんな人たちが、周囲に幾人かたむろしている。
■自分の意識がそのうち薄れいくまで、きっと楽しませてくれるに違いない。

|

« 撮って見て撮る | トップページ | つかの間の香り »

コメント

天井をつまむ人のまなざしのゆくえが、わからないところが好きです。

投稿: negi | 2005年10月 6日 (木) 13時42分

飛びます!飛びます!(笑)

これは90度回転させるともとの写真かなぁ。
180度回転するとソファから落ちるな、きっと。

投稿: | 2005年10月 6日 (木) 17時24分

あ、名前入れ忘れました(^^;)

投稿: てろっぷ | 2005年10月 6日 (木) 17時25分

negiさん、この人のまなざしは、いつもどこを見ているのか不明です。

てろっぷさん、180度が正解です。
ソファーに寝っ転がって、どこかに飛び出そうとしている風でした。
何をしようとしていたんだか、右手でなにをつまんでいるのか、なぜ面白がっていたのか、まったく不明です。

投稿: kawa | 2005年10月 6日 (木) 18時07分

>何をしようとしていたんだか、右手でなにをつまんでいるのか、
>なぜ面白がっていたのか、まったく不明です。

でも、灯籠に照らされた大仏様のようです(^^)/
もしくはライトアップされた自由の女神(^o^)p

投稿: てろっぷ | 2005年10月 7日 (金) 23時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49806/6274196

この記事へのトラックバック一覧です: 天井をつまむ人:

« 撮って見て撮る | トップページ | つかの間の香り »