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2006年1月 4日 (水)

ボケ

20060103_103c2

同じ絵柄であっても、ピントとボケのバランスが違うものに見せる。ボケはレンズのしわざ。肉眼では見えない世界。ボケを不自然に感じないのは、見慣れているからか。それだけじゃないはず。なぜだろう?

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コメント

見たいモノに集中出来るからでしょうね。
対象物以外に気が散らない心地よさだと思いますよ。

投稿: てろっぷ | 2006年1月 4日 (水) 12時22分

てろっぷさん
“気が散らない心地よさ”って、あるなあ、確かに。ボケ具合が演出する効果として納得しちゃいますね。

白状すると、ボケの効果をほとんどコントロールできないまま、カメラを使ってるんです。撮った写真を見て、そんなつもりじゃなかったのに、と驚くことが多すぎるんですよ。まあ、それが新しい発見と言えば聞こえはいいんですけど。
小難しい言い方をすると、両目で一瞬を見ている現実と、単眼に引き入れてきた瞬間を定着させる写真との関係に戸惑ったまま、ということかな…。
一応、技術的には実験をいろいろやっているので、ボケ具合についてはそれなりに、効果を予測はできるんだけど、撮り損じたと思った写真にハッとさせられることが多すぎる。そんなところです。

投稿: kawa | 2006年1月 4日 (水) 18時40分

先日、TVの言葉関連のクイズ番組を見ていましたら、"Bokeh"という英語が、写真用語として定着しているとのこと、本当ですか? 周りをぼかして一部に焦点をあわせて,それがうまくいったら"Nice Bokeh!"というとか。 その時思い出したのが、このチューリップの写真でした。 水彩画でも、主題に焦点をあわせて、周りをぼかしたいと常々思っています。

投稿: てらにし | 2006年2月27日 (月) 22時29分

てらにしさん
 お久しぶりです。“ボケ”が"Bokeh"という英語ですか! いやあ、ビックリですね。知りませんでした。
 レンズを開いて写真を撮影すると、焦点のあっているところ以外にボケが発生します。そのボケ具合をレンズの開き具合で調整しています。そのボケ具合を、実際に肉眼で見ている印象に近づけようとしています。とはいえ、カメラで実現されるボケと、肉眼で見たときのボケとは根本的に違うのではないかと思っているんですよ。肉眼で見たときのボケ方は、ボンヤリした像ではなく、重なったり、宙に浮いたりしている気がするんです。レンズを通して撮影した画像に慣れてしまっているんじゃないか、ちょっとそれは違うんじゃないか、と思っているんですよ。とはいえ、てらにしさんのように絵筆で表現できないわたしとしては、シャッターを押すしかないので、ボケをどう受け入れればいいのか、考えるしかないんですよ。

投稿: kawa | 2006年2月28日 (火) 05時24分

私は絵の上でうまくぼけさせられなくて四苦八苦しています。 永山裕子さんの花の絵、Robert Heindel のバレリーナ、ミュージカルの絵など、焦点以外をぼかし本当に”Nice Bokeh"です。 この言葉、写真家の方はご存知かとお聞きしてみたかったのですが、kawaさんがご存じなければそれ程一般化している言葉ではないのですね。

投稿: てらにし | 2006年2月28日 (火) 08時16分

すみませんたびたび、この辞書を見つけたので是非お知らせしたくて。http://en.wikipedia.org/wiki/Bokeh
ぼけのパーセンテージなど、写真の世界も奥がふかーいですね。 

投稿: てらにし | 2006年2月28日 (火) 08時39分

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