« 俊ちゃん来たる | トップページ | 東京の桜はほぼ満開 »

2006年3月30日 (木)

勇み足は命取り

品川駅で下車したのは何年ぶりだろう。品川は様変わりしていた。まるで未来都市のようだ。谷間から見上げる高層ビルは素晴らしい眺めだ。だが、味気ない気もする。

とっぷりと暮れた木曜日の午後6時過ぎ、風吹きすさぶコンコースを数分歩き、三菱ビル1階にある豆腐料理店にもぐりこむ。スペインからの友人を囲み5名で会食した後、駅近くのバーで最終電車まで飲む。

一流でなければ化けの皮はすぐにはがれる。自分が世に提供できる最善は何かを、自分自身と日々対話してきたかどうかは、ちょっと言葉をやり取りするだけで分かるもの。

仕事に生活をからめてはいけない。食うに困らぬ生活をするためには、せいぜい十万単位の金額で済むはず。仕事は生活とはまったく異なる世界にある。必要になる金額は、通常、生活とは桁違いに膨れ上がる。数十万円、数百万円、いや、数千万、ときには数億、数兆円単位になることだってある。仕事で動いた大金を自分の生活に持ち込むと、人は自分を見失い、そして、腐る。

仕事に投資するお金と、生活で浪費するお金とはまったく異なる存在だ。そして、投資には必ず収益が前もって設定されていることも。そして、だからこそ世の中が動くことも。そんなこと、当ったり前じゃないの、と、大多数の人から笑われてしまう、そんなことなのに…。

皆と別れ、品川駅でJR山手線内回りに乗車す。

_0011661c
<GR Digital>

新橋駅で下車し、浅草線のホームに走る。

_0011680c
<GR Digital>

_0011681c
<GR Digital>

エスカレーターに追いたてられる。

_0011691c
<GR Digital>

やっと高砂行き最終電車に飛び乗ると、人形町で乗り越さないよう、ドアの手すりを握り締めた。

_0011693c
<GR Digital>

なんとか乗り越さないで済んだ。

_0011701c
<GR Digital>

時計は午前様を告知していた。

_0011718c
<GR Digital>

桜はほぼ満開だった。

|

« 俊ちゃん来たる | トップページ | 東京の桜はほぼ満開 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49806/9368069

この記事へのトラックバック一覧です: 勇み足は命取り:

« 俊ちゃん来たる | トップページ | 東京の桜はほぼ満開 »