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2006年7月31日 (月)

人形町から消える風景

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      <ほぼひと月前の夕暮れ。日本橋人形町>

■日本橋人形町界隈から路地が減少している。昔ながらの木造建築が取り壊され、20階建て、40階建てのビルの建設がそこかしこで始まっている。路地に入り込み、何度かシャッターを押す。

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2006年7月29日 (土)

待たせない心遣い

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     <本人たちにしか分からぬはずの3ショット>
    <どうでもいいけど、それ、あっしのメガネだぜ>

 ずっと気になっているにも関わらず、ほっぱらかしにしていることって、ない? あるでしょ? あっしの場合は、メールだ。

 もらったメールのなかで、気になるメールであればあるほど、返信が遅くなる。遅くなりすぎて、ついに返信しないまま、結果的にほっぱらかし、礼を失してしまうことが頻発している。とはいえ、すぐに返信したメールが、どうでもいいことだったかと言うと、それも違う。うんこらしょっ、と努力した結果なのだ。

 そういえば、電話も同じだ。携帯電話の送信履歴を見ると、三ヶ月前まで残っている。

 会社を立ち上げたばかりのほぼ二十年前は、まったく違っていた。用もないのにメールを書いたり、電話をしていた。「特に用はないんだけど…」と、連絡をしていた。

 昨夜、「特に用があるわけじゃないだけど…」という電話がW氏よりあった。神楽坂で祭りをやってるけど、どうよ、と言う。残念ながら、翌日までにどうしても仕上げねばならない仕事が飛び込み徹夜覚悟だったので、すまぬ、と断ったのだった。

 電話を切ったとき、ああ、これじゃいかん、と思った。

 今週始まったばかりの月曜日のことだ。起き出して早々に雨の中、日本橋へ買い物へ出た。「三越前」は半蔵門線で「水天宮前」から隣りの駅なのだが、「日本橋高島屋」までは駅を降りて五分ほど歩くことになる。雨が本降りとなり、それ以上に、早朝からバイナップル一切れにて仕事を続けていた相方が空腹を訴えていたこともあり、すぐにタクシーを拾うことにしたのだった。
 普通に走ってくれれば、ワンメーター(660円)で目的地に着ける。電車賃が二人で三百四十円だから、三百円ほど追加すればよい。空腹にめまいをもよおし、爆発しかけている女性との関係が、三百円で修復できるとあれば安いもの。
 月曜日の午後、それも雨が降ると東京の幹線道路は渋滞する。とはいえ、電車で移動するより時間は短くなる。タクシーで移動するという、ちょっとリッチな感覚も気分がいい。果たして、「日本橋高島屋」の玄関前にタクシーが到着するとその直前、メーターがカチッとひとつ上がった。支払いは820円也。電車で移動するより五百円ほど高くなったが、五百円玉一個で安らかな人生を購入できるとすれば、こんなにお得で効率の良い投資はない。それにしても、タクシー運転手は“その”タイミングを心得ている。
 タクシーを下車するとすぐに、「日本橋高島屋」の四階にある食堂に直行した。ここでは相乗りで出店している一流ホテルや老舗の料理を注文することができる。
 とにかく鰻(うなぎ)だ。土用の丑の日なのだから、鰻を食べないで何を食う。鰻の老舗のメニューから「上」にあたる「うな重」を注文した。
 この「日本橋高島屋」の食堂で感心するのは、接待係の対応が素晴らしいこと。とにかく客から眼を離さない。コース料理もいくつかあるので、客の様子を見るのは当たり前のことなのかもしれないが、とにかく気が利く。客を待たせない。待たせるなら、何分で料理がサーブされるか、はっきりと何分と言ってくれる。それに、それ以上の時間はかかったためしがない。
 ビールを飲みながら鰻が焼きあがるのをゆっくりと待っていたら、意外に早いタイミングでうな重がやってきた。話もせず一気にたいらげた。旨い証拠だ。ちょっと待たされたのは、ご飯の炊き上がりのせいだ、とすぐに分かった。炊き上がりでなければ保持できない、ホカホカご飯だったからだ。

 そんなズラズラとした話が自分の日記に書いているのを見ながら、待たせない心遣いを忘れていた自分を省みて、いったいオレは何をやってるんだろう、と思った。

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2006年7月28日 (金)

また野球かよ

「オ~イ、並べえ!」
と、キャプテンが大声を張り上げる。

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「礼!」
「ありがとうございましたあ!」
「よおし、みんなあ、帰るぞお」
「オオッ!」

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四谷外濠公園野球場から少年たちが帰っていった。

夕方からは大人の草野球の時間だ。
キャッチボールだけでビッショリと汗をかく。すぐに、フリーバッティングに突入。「一発かましたれや!」と、声が飛ぶ。「わかっとるわい」と気合を入れる打者。関西人が多いチームでの練習は、にぎやかでよろし。柵越え3本とは恐れいった。いやあ、力あるなあ。若いなあ。電車に当たるかと、ハラハラしたぞ。

午後5時を回るとにわかに暗雲濃くなり、照明灯に火が入った。

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「ナイスバッティ~ング!」
男まさりなRNKOちゃん、打撃好調。

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午前中は所用あり「大坊主」に参戦できなかった分、楽しませてもらいました。「ビーンズ」さん、いつも混ぜてもろて、おおきに。

明日はもうひとつ加入しているチーム「ブッカーズ」の前期最終戦だ。場所も同じ四谷。午後4時開始だ。大汗かいて暑さ吹き飛ばそやないか。

週末は野球、野球、野球なり。
暇なのか? 多分、そうだ。

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2006年7月26日 (水)

お水を一杯!

突然、肌が焦げるような日差しが戻ってきた。
窓を開け放ち、長雨でたまった湿り気を追い出す。

晴れ間は東京だけでなく各地で広がったらしい。
こんな日はクーラーは似合わない。

「冷た~いお水、一杯くださ~い!」

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2006年7月25日 (火)

日本語表記

 このブログで設定をちょっと変更した。「コメントを書き込もうとしても、【Preview】とか【Post】とか、英語のボタンじゃ分かりづらいよお」と言われたからだ。そこで、ボタンの表記を日本語に変更した。
 ボタンを日本語表記に変更するには、試行錯誤が必要だった。なぜなら、「ボタンを日本語で表記する」という設定項目がないからだ。
 いろいろ探したあげく、それらしき項目をやっと見つけた。「記事内のリンク、日付、およびヘッダーに使う言語を指定します。」という項目が英語になっていたからだ。ここが影響しているのかも、と狙いを定め、日本語に変更してみた。すると、リンクや日付だけでなく、ボタンの表示も変わった。【Preview】は【確認】に、【Post】は【送信】というボタンに変更されていた。
 このブログでコメント欄に文字を書き込もうとすると、文字化けしてしまう場合があった。ひょっとしたら、今回の変更で文字化けの問題も解消されるかもしれない。根拠が薄くても期待してしまうココログの設定は、おもはゆい。

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2006年7月22日 (土)

ナイターで虹を見る

土砂降り続きなのに、週末はなぜか雨が上がる。先週の週末もなんとか野球の試合ができた。パラリと降った夕立のあと、地平線にうっすらと虹が出た。東京の郊外、百草園あたりでは、半円形の虹がくっきりと見えたらしい。

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<2006/07/15 GR-Digital 補正あり>

青山球場のレフトフェンスは高い。そのフェンスをはるかに越える大ホームランを自軍4番打者が打つも、試合は完敗。虹はこちら傾いてくれなかった。

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<2006/07/15 GR-Digital>

さて、今日は夕刻から四谷外濠公園野球場にて軟式野球。他チームに混ぜてもらいちょっと練習してくる。

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夕焼け来い

ほぼ一週間、東京に夕焼けなし。
「今日もひどか雨たいねえ」と、長崎から電話が来る。
九州に降り続く豪雨で被害が広がらないことを願う。

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<2006/07/14 18:21>

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2006年7月14日 (金)

隅田川

朋あり、パリの空より飛び来たる。
隅田川を見たことがない、と言う彼女。

暑い盛りに川遊びはいかが?

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   <隅田川の川下へ走り去る小船。清洲橋から眺める>

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       <川下から清洲橋へ走り来るタグボート>

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2006年7月 7日 (金)

お勉強

ちょっとベタな内輪話…。

調和の取れた建築を分かりやすく解説するには、
バランスのとれた情報デザインが不可欠になる。
ガウディ建築を分かりやすく解説するには、
厚みある知識を必要な分だけ面白く語る技術が不可欠になる。

西欧建築史、スペイン建築史、キリスト教建築、都市計画とか…。
文献を付き合わせ詳細な年譜をつくる…とか、
研究テーマを洗い出し、絞り込む…とか。
そして、スペイン語もある…か。

ガウディを情報デザインするお勉強を本格的に開始しほぼ半年。
月末から大学の夏季講座で「ゴシック建築」の触りを教わる。
バルセロナ行きは九月。
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    <カサ・バトリョで屋根裏部屋を支える放物線アーチ>

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