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2007年7月11日 (水)

梅雨どき企画

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火曜日は梅雨らしい日だった。

夕刻、傘を片手に神楽坂に行く。L出版社で久しぶりにK嬢と会い、新しい書籍の企画について打ち合わせる。新しいOSへ移行する利用者が予想より増えず、出版社は慎重にもなる。

一時間ほど雑談混じりに話したところから、いくつか企画が持ち上がった。「動画ってどうよ」が、今日一番の話。新しい利用法を読者に提案する企画は、出版としては賭け。「これはいける!」という企画ができたら動きましょう、と落ち着く。

企画ができるのは、梅雨が明けた頃になるだろう。

九州では大雨が続き被害も出ている。火曜日の夜は、東京でも大雨となった。何か起きてもおかしくないな、と思うわせるほど、激しい雨音が続いている。

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2007年7月 5日 (木)

シリウスに向かって飛べ!

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このタイトルで、ああ、あれね、と、ピンとくる人、たくさんいるでしょうね。

こんなことやってる場合じゃないんだけど、何を思い立ったか知らんけど、『風の谷のナウシカ』の台詞を追って、DVDを何度も見返してしまいました。

このDVDはレーザーディスク(LD)版をコピーしたもの。LD装置の調子がおかしくなったのを機会に、手持ちのLDも二束三文で泣く泣く売っぱらったのですが、手放す前に何枚かはHDとDVDに落としたのです。

『風の谷のナウシカ』とU2の『Rattle and Ham』は、LD装置を購入したときに最初に手に入れたLDでもあり、思い入れも激しく、もう何十回と繰り返し鑑賞しているのでありました。何かひっかかったとき、何気に取り出して観る作品て、誰にもあるんじゃないでしょうか。

『風の谷のナウシカ』は「アニメージュ」に連載されたもので、映画化されたのは、その後まとめられた7巻のうち、2巻分にも満たないものです。とはいえ、映画版は本当にうまくまとまってます。ストーリーはもちろん変わってますし、台詞も少しずつ変えられてはいるけど、心にズンとくるよう、映画の中にうまく配置されてます。たとえば、

 おいで。さあ。
 ほら、怖くない。怖くない。ほらね、怖くない。ね。
 怯えていただけなんだよね。

 そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし
 失われた大地との絆を結び
 ついに人々を青き清浄の地に導かん

 腐海(ふかい)いちの剣士、ユパ・ミラルダとはそなたのことか。
 我らが目的は殺戮ではない。
 話がしたい。剣をおさめられよ。

 ミト! シリウスに向かって飛べ!

などなど。どの台詞も、グッときます。

この映画の世界のように今は非常時ではないけれど、ナウシカみたいに稟とした生き方ができんもんかいな、と思うのであります。今さら、どこに向かって飛べ、と、言われてるんでしょうか、ねえ。悩ましいこってす。

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