ブッカーズ後半戦初日
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金曜日の夜は代々木上原にて四人で食事会でした。
仲良しトリオの女性たちに混ぜていただき、感謝であります。
フランス語を独習してるMちゃんと向かい合わせに坐したこともあり、
「スペイン語のレッスンってどうだった?」
という彼女の質問を皮切りに、しばし語学談義となりました。
「毎回恥をかいてた。でも、面白かったよ」
と、答える私。
彼女は眼を輝かせて次から次に問うてきます。好奇心旺盛でとてもとても面白い人。秘蔵のノートまでお披露目しあったりして盛り上がったのですが、その夜は何といっても食事会。語学談義はお互いにそこそこ打ち止めし、食事に集中したのでした。
で、ちょっと言い残したことがあるので、補足しておきます。
それは、「自分に関わりの深い表現しか覚えないよ」ってこと。
たとえば、最近、毎日使っている言葉は次の2つです。
Por hoy nada más.(ポル オイ、ナーダ マス)
Hasta mañana.(アスタ マニャーナ)
「h」は発音しません。その意味は:
今日はこれくらにしとこっ。
またあした(じゃあね)。
意味をもう少しくわしくみてみると…。
英語と比較すると分かりやすいです、この2つは。
Por hoy nada más.(ポル オイ、ナーダ マス) を英語に置き換えると、
= For today, nothing more.
今日までにやっておくべきことは、何もない。
→今日は終わり!
Hasta mañana.(アスタ マニャーナ) を英語に置き換えると、
= Until tomorrow.=あしたまで会えないね。
→ See you tomorrow.=またあした。
Hasta mañana.は、「あした間にあーな」に近いです。「明日で間に合うから大丈夫だよ」 という意味ではありませんが、その心は非常に近い気がしています。
自分に関わりの深い表現は、このように生活の節目でつい出てしまう言葉だけではありません。時間軸に沿った自分の行動や、TpDoリスト。日記に書くような内容です。それから、議論をするときによく使う言い回しや専門分野や趣味の領域に言葉があげられます。
Por hoy nada más.
Hasta mañana.
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この写真は隅田川の川べりから下流を見て撮影したものです。正面に林立しているビル群は月島。隅田川の流れは月島で二分され、東京湾へと注がれています。
下の写真は隅田川に架かる橋の上から月島方面を見て撮影したもの。アングルが違うこともあり、月島がはるか遠くに見えますね。
月島はすぐ近くまで迫って見えたり、遠く霞んで見えたりする、不思議な場所のようです。そんな月島の近くまで、この数日、隅田川沿いを走り始めました。今日で一週間です。
まず、自宅から隅田川まで歩き、川べりで準備体操。これで10分。歩くような速度でジョギングに持ち込み、調子が良いと途中でピッチを上げ、最後は速度を落とします。約20分。そして、10分ほどストレッチして終了。帰宅しシャワーを浴びるとスッキリします。
一時間前後の軽い運動です。
とはいえ、最初は、走り始めて10分もしないうちに胸が苦しくなってしまいました。ホントに苦しいんです。でも、この苦しさは身に覚えがあるので、単なる苦しさでないことも知っていました。少しすれば超えられる苦しさなんです。スポーツにくわしい友人からも、
「10回くらい走ってると慣れてくるから、それまでは無理しないで、少しずつね」
と、的確なアドバイスをもらいました。空手の合宿に参加して体力はかなり回復していましたが、有酸素運動はまったく別物。そして、ジョギングの体を上下に大きく揺らす運動が、苦しさに追い討ちをかけることも知りました。膝や腰に負担がかかってると思うかもしれませんが、一番しんどいのは、頭です。脳みそが揺すぶられてる感じ。ジョギングで足を着地させるたびに、ガン! ガン! ガン! と、大音響が頭に響くんです。首の関節が緩んでいるでしょうかねえ。
歩くのとほとんど変わらない速度でジョギングしている人を見ても、けっして「歩いたほうが速いんじゃないの」なんて思ってはみても、さげすみの目で見ないでやってください。走っている当人は、歩きとはまったく違う運動に挑戦中なのですから。挑戦は大袈裟ですが、正しい姿勢で無理なく走ることに集中し、速く走りたいという欲求を抑えている、ある意味ストイックな存在でもあるのですから。
まだ、やっぱり、ちょいとしんどいんだけど、毎日走ってみよ、思てまっ。どうです、あなたも。始めてみませんか?
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適正な距離感を維持できる関係は奇跡だ。しかも、その関係が異性間では、ほぼ有り得ない。しかし、あり得る場合もある。そんな距離感を共有できる女性四人たちと、昼間から神楽坂にて遊んだ。
まずはお食事。というか、集まった目的自体が食事会だった。
イタリアンの名店『ALA』(アラ)は、路地奥の地下一階にある。ランチどきでも予約しないと、よほどタイミングが良くない限り入れない。そのわけは、料理も接客も圧倒的にリーズナブルだから。一番高いランチコースでも2000円。前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーと続くのだが、どれも丁寧な仕上がり。自家製パンも焼き立てでうまい。お勧め!
申し訳ないので、みなドリンクを付けた。それでも2500円弱。ちなみに店の名前であるALA(アラ)は、スペイン語で「翼」の意味。魚のアラではない。地下から神楽坂の大空へ飛び立とうとするスルメイカのイメージが頭の中に広がって抜けなくて、うーん、どうしよ、と困った顔の説明ができなくて、困った。
食事が終わると、散歩とおしゃべり。神楽坂界隈をめぐる。これがまた、この上なく楽しい。その写真を撮影するのも楽しい。
『紀善』は満席だから「次、次い」と、あーちゃんがつぶやく。
皆、歳は近いが、まったく違う職種についている。それぞれの業界で、先を走っているらしいが、お互いの職について深追いはしない。ただ、彼女だったらどう反応するかなあ、という興味はお互いに強く持っているらしい。私も興味津々。予想だにせぬ彼女たちの反応をいつも楽しませてもらっている。
神楽坂を登る。
まだ、登る。
赤いゲーセン(って死語?)前にて、達人のバチさばきの素晴らしさに思わず皆で拍手喝采す。「学生ってスゴイね」「いや、ただ暇なだけよ」「でも、人の見てないところで努力してるスキルはあるよ」などと、勝手にのたまいながら、坂を下った。
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